ふくしまつり「ふれ愛広場2023」とは・・・
龍ケ崎市文化会館(大昭ホール龍ケ崎)などを会場に、文化と福祉を融合させた市民参加型の手作りの福祉祭りで、3年ぶりに開催した昨年に続き、今年も開催となりました。イベントには、障がいのある人もない人もすべて平等の立場で参加することができます。毎年10月に龍ケ崎市社会福祉協議会、龍ケ崎市ボランティア連絡協議会が共催しています。
令和5年10月15日(日曜日)に開催された「ふれ愛広場2023」は、メインテーマが「人・ふれ愛・ささえ愛『ボランティアの輪を広げよう』」、サブテーマが「考えてみよう防災を みんなで助けあいのこころをもとう―自助・共助・公助―」ということで、手話・点字・視覚障がいについて理解を深めるブース、障がい者スポーツ「ボッチャ」を体験できるブースの他、射的や輪投げなどの縁日コーナー、福祉車両の展示・体験などが行われました。
「ふれ愛広場2023」にブース出展しました
茨城県(福祉政策課)では、「ふれ愛広場2023」において、「災害ボランティア活動」に関するブースを出展しました。
瓦の被害への応急処置として使用できる「アシスト瓦」の製作体験の他、茨城県災害ボランティア登録をしました。
当日ブースにご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
皆さまに製作いただいた「アシスト瓦」は、今後発生するであろう災害において被災された方のために使わせていただきます。