ふくしまつり「ふれ愛広場2022」とは・・・
龍ケ崎市文化会館(大昭ホール龍ケ崎)などを会場に、文化と福祉を融合させた市民参加型の手作りの福祉祭りで、今年は3年ぶりの開催になりました。イベントには、障がいのある人もない人もすべて平等の立場で参加することができます。毎年10月に龍ケ崎市社会福祉協議会、龍ケ崎市ボランティア連絡協議会が共催しています。
令和4年10月16日(日曜日)に開催された「ふれ愛広場2022」は、メインテーマが「人・ふれ愛・ささえ愛『ボランティアの輪を広げよう』」、サブテーマが「見つめなおそう~福祉~」ということで、手話・点字・視覚障がいについて理解を深めるブース、障がい者スポーツ「ボッチャ」を体験できるブースの他、射的や輪投げなどの縁日コーナー、消防車や福祉車両の展示・体験などが行われました。
「ふれ愛広場2022」にブース出展しました
茨城県(福祉政策課)では、ふくしまつり「ふれ愛広場2022」において、「災害ボランティア活動」に関するブースを出展しました。
瓦の被害への応急処置として使用できる「アシスト瓦」の製作体験の他、茨城県災害ボランティア登録のご案内をさせていただきました。
当日ブースにご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
製作いただいた「アシスト瓦」は、今後発生する災害の被災者のために使わせていただきます。